韓国大手通信キャリア各社、ファーウェイ設備を大量調達 2019/6/18

華為

LGユープラスだけでなく、SKテレコム、SKブロードバンド、KTなど韓国の大手通信キャリアがいずれも過去4-5年間に中国通信設備大手、華為技術(ファーウェイ)から設備を大量に調達していたことが判明した。 
各社が調達したのは主に有線バックボーンネットワーク(基幹回線)用の設備だ。携帯電話の通話は全て無線でつながると考えがちだが、実際には基地局間は有線で結ばれている。バックボーンネットワークは通信セキュリティーの核心と言える。 
これは韓国人ばかりの状況ではない。経済協力開発機構(OECD)36カ国の大半が華為の移動通信設備を使用していることが分かった。米国は通信セキュリティーを理由に韓国など各国に華為の5G(第5世代移動通信)設備を購入しないよう求めているが、華為は既に世界の通信ネットワークを左右する段階にまで達している。 

本紙が米市場調査会社、オバム(Ovum)がまとめた通信キャリア各社の設備契約状況を分析した結果、華為は現在世界530余りの通信キャリアに設備を供給してきた。OECD加盟国ではイスラエル、エストニア、スロベニアを除く33カ国が華為の移動通信設備を使用している。これまで韓国国内でSKテレコム、SKブロードバンドが購入した華為設備は総額1500億ウォン(約137億円)。KTは2000億ウォン前後と推定される。華為は5年前、韓国の通信設備市場を本格的に攻略し始め、現在は米シスコとバックボーンネットワーク市場で2強を形成している。世界の通信業界で華為のバックボーンネットワーク設備のシェアは20-25%とされる。 
通信設備業者の経営者は「通信ネットワークはクモの巣のように絡み合っており、シェアがこの程度に達すれば、韓国の大部分の通話とインターネット接続が一度は華為の設備を経由していることになる」と説明した。(略) 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/06/18/2019061880003.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA