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「嫌韓本」が多くの書店の店頭に並ぶ今だからこそ、隣国の素顔を知ることのできる本に触れてほしい――。
そんな思いで、韓国文学のフェアに取り組んだ書店がある。日韓両政府の対立がいかに深刻でも、「韓国に親近感を抱く人は少なくない」「本は、互いを知る力になれる」。
関わった人たちはそう再認識している。
大手チェーンの「ACADEMIAくまざわ書店橋本店」(相模原市緑区)は5月から10月末まで、韓国文学のフェアを開いた。
朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASMC86QS4MC8UTIL050.html
「嫌韓」でない本、今こそ 書店がフェア「素顔知って」
管理人コメント
韓国文学の最高峰
ノーベル文学賞候補でもある高銀(コウン)氏の作とされる『バケツ』をどうぞ
一杯のバケツ 肉のスープが一杯で溢れそうだ
スプーンでフーフーして啜ると喉に染み渡る
全て平らげると用足ししたくなる
今度は糞尿でバケツが満たされる
裏の畑にまいた後は雑巾を絞る
明日もまたこのバケツは肉のスープで満たされるだろう
嗚呼幸せだ
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