日本、GSOMIAめぐる予想外の成果に「パーフェクトゲーム」 2019/11/23

安倍首相
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「韓国側が譲歩した」(岸田文雄自民党政調会長)

「青瓦台(チョンワデ、大統領府)がようやくGSOMIAの重要性を認識した」(日本高官)

「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」(別の日本高官)

「日本はカードをほとんど取り出さずGSOMIAを維持させ、輸出規制問題を世界貿易機関(WTO)紛争から2国間協議に戻す成果を出した」(日本外務省関係者)

韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了猶予決定に関連し、23日付の日本の新聞に掲載された日本政官界の反応だ。

読売新聞は「輸出管理厳格化措置とGSOMIAを結びつけようとする韓国と、『別の問題』という日本側の立場の違いが埋まらず、日本政府は20日『協定が終了してもやむを得ない』という方針を定めた」と伝えた。ところが韓国側が21日、輸出規制をめぐりWTOで進行中だった紛争処理手続きを中断するという意向を日本側に伝えてきたという。これを受け、日本政府は「韓国側が譲歩をする」と判断し「輸出規制は維持しながらも、局長級政策対話を再開する」というラインで韓国側にGSOMIA終了決定の撤回を要求したと、同紙は伝えた。同紙は「日本政府は青瓦台がこれを受け入れるか確信できなかったが、22日午前、韓国側からGSOMIA維持決定が伝えられた」と報じた。

産経新聞は「日本のパーフェクトゲーム」という政府高官の発言を伝え、「GSOMIA破棄通告を改めさせただけでなく、日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐるWTOへの提訴手続きまで見合わせた」と説明した。

毎日新聞も「韓国のWTO提訴手続き中断」を日本が得た追加の成果として報道した。同紙は「韓国側は21日にGSOMIA終了通告の効力を停止させる意向を伝え、22日には正式書類を送った」と伝えた。

日本メディアは韓国の譲歩を引き出した背景には米国の強い圧力があったと分析した。日本高官は読売新聞に「米国の圧力が大きかった。『これは(韓日関係でなく)米韓関係だ。協定が終了すればトランプ大統領がどう出てくるか分からない』という話までしながら韓国に圧力を加えたと聞いている」と話した。

産経新聞によると、22日晩、森喜朗元首相らとの会食で安倍晋三首相はGSOMIA維持について「よかった」と語ったという。

https://japanese.joins.com/JArticle/259878


 

管理人コメント

日本側の譲歩した部分をあえてあげるならば

・局長級政策対話を再開するという点と

・韓国側がいつでもGSOMIA破棄凍結を解除できる点を認めた

というところだろうか。

しかし局長級政策対話にしても、経産省の会見により明らかなことだが、ホワイト国への復帰を話し合うものではない。交渉の場ではなく、制度の確認を行うものであるから、韓国側が言うように、ホワイトへの復帰が進められるものではない。

また、いつでもGSOMIAを破棄凍結を解除(ややこしいw)できるという点についても、韓国側にとってもなんのメリットでもなければ、日本側のデメリットでもない。

なぜなら、GSOMIAの条文は変わっていないからだ。今までと同じものが同じように適用される。そもそもやーめたといつでもいっていいものであった。それを今回あえて韓国側が「やめた」という権利があると口に出しただけで新たにそういうメリットが韓国側に付与されたわけではない。

さらには、ホワイトにもどれないからGSOMIAやーめたと確かに韓国は言えるが、アメリカの圧力で延長を決めた背景があることを忘れてはならない。

日本のせいだといい続けてもアメリカはその意見を受け入れなかったわけで、また同じことを繰り返しても同じように圧力をかけられ、パーフェクトストームがまっているのだ。

その恐怖を忘れない限り、韓国側はGSOMIA破棄はいいだせないだろう。

以上の点より日本のパーフェクトゲーム達成です。おめでとうございます。

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