安倍、「強制動員ムン・ヒサン提案」に「韓国が約束を守るのなら進めてもいい」 2019/11/22

安倍河村
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NHK 「河村幹事長と会談した際に発言」

 
安倍晋三日本首相=ハンギョレ資料写真//ハンギョレ新聞社

 日本の安倍晋三首相が、ムン・ヒサン国会議長が最近日本を訪問した際に提案した強制動員解決策について、「韓国が約束を守るのなら進めてもいい」と述べたという日本のマスコミ報道が出た。

 NHKは、河村建夫・日韓議員連盟幹事長が東京の首相官邸で安倍首相と会談した席で、ムン議長が提案した強制動員解決策について説明するとすぐにこのように言ったと、20日伝えた。

 これに先立ちムン議長は今月5日、日本の早稲田大学で行った講演で、日本と韓国企業、そして両国国民の自発的寄付を集めて基金を作り、この基金を通じて強制動員と「慰安婦」被害の問題を含む過去の問題を包括的に解決する立法を韓国で行うと提案した。

 河村幹事長は安倍首相に、「ムン議長がいろいろ努力している。韓国側も『日韓請求権協定の根幹を崩さない』と言っている」と語った。これに安倍首相が、「きちんと日韓の間の約束を守ったものなら進めばいい」と答えたと同放送は伝えた。

 ムン議長の提案について、日本の自民党議員を中心に、日本企業が金を払うことはできないと反発する声もあるが、一方では自発的寄付なら考慮してみることもできるのではないかとの雰囲気もある。自発的寄付の性格を強調すれば、日本企業が金を払っても、強制動員問題に対するお詫びと賠償の性格は消すことができるためと解釈される

 日本外務省の佐々江賢一郎元事務次官も今月14日、東京外信記者クラブで開かれた記者会見でムン議長の提案について、「日韓企業が自発的に行えば、(受け入れは)不可能ではない」と話した。

 一方、 NHKは安倍首相は河村幹事長と会談した時、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「協議を続けている。まだ諦めた段階ではなくぎりぎりの水準まで(協議を)やっている」と話したと伝えた。

東京/チョ・ギウォン特派員(お問い合わせ japan@hani.co.kr )
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/917923.html韓国語原文入力:2019-11-21 15:39
訳M.S
 
日本語版はこちら
 
 

この記事にあるNHKの元記事はこちら


国側も根を崩さぬと」
「約束守ったものなら」

太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題で、安倍総理大臣は、自民党の河村元官房長官から、韓国国会の議長が新たな基金を作りたいという考えを示したことについて説明を受けたのに対し、両国の間の約束を守るべきだという立場を強調しました。

日韓議員連盟の幹事長を務める自民党の河村元官房長官は、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談し「徴用」をめぐる問題で、韓国国会のムン・ヒサン議長が新たな基金を作りたいという考えを示したことについて意見を交わしました。

このなかで河村氏は「ムン議長がいろいろ努力している。韓国側も『日韓請求権協定の根幹を崩さない』と言っている」と伝えたのに対し、安倍総理大臣は「きちんと日韓の間の約束を守ったものなら進めばいい」と述べたということです。

また安倍総理大臣は、韓国側の破棄の決定によって3日後に失効する日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて「協議を続けている。まだ諦めてどうこうという段階ではなくギリギリまでやっている」と述べたということです。

 
 

管理人コメント

安倍首相の発言が本当かどうか。

また安倍首相の発言が本当なら「約束を守る」という条件をいかに担保していくか。

そこをきちんとやってないと同じことの繰り返し。

寄付金貰ってしばらくしたら日本政府のお詫びや賠償でないと蒸し返してくる。

まずは今までの韓国側の行動にきちんと責任を取らさなければ話にならないだろう。


twitter上で「約束を守る=解決済み」だから問題にならないとの指摘をいただきました。

その場合、この安倍・河村発言を見直してみると

解決済みの上にさらに寄付による補償を認めることになります。そうすると「完全かつ最終的に解決」という日韓基本条約の文言と矛盾が生じてきます。

解決済みの他の問題への波及も考えるとやはり「進めてもいい」という発言はウソであってほしいと思います


 

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