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島根県隠岐の島町の竹島(韓国名・独島)の領土問題解決を訴えるため、22日に島根県が松江市で開く「竹島の日」の式典に対し抗議活動を行う予定だった著名な韓国人の活動家崔在翼氏が、日本での新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、来日を取りやめたことが20日、日韓関係筋への取材で分かった。
竹島は1905年2月22日に島根県が編入を告示し、同県は2005年に2月22日を竹島の日と条例で制定。06年から毎年式典を開いている。崔氏は抗議のため頻繁に来日していた。
条例制定時は、県議会の議会棟の玄関付近でカッターナイフと白い紙を取り出し、警察官らに取り押さえられた。
https://this.kiji.is/603204176551576673
©一般社団法人共同通信社 2020/2/20 21:37 (JST)
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記事概要
島根県が毎年2月22日に開いている竹島の日の式典に、抗議のため頻繁に来日していた
今年は日本でのコロナ拡大を懸念して取りやめた
管理人コメント
カッターナイフを持参して自身の指を切り血判状を届けようとするため、指切りジェイクと呼ばれている
コロナのおかげで今年は来ないようで気持ちの悪いもの見ずにすみそうだ
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