大韓体育会、東京オリンピックでの「旭日旗」禁止を公式要求~「韓日戦で数万人が旭日旗ふって応援、ぞっとする」 2019/5/28

旭日旗

大韓体育会が2020東京オリンピック組織委員会に旭日旗使用禁止を公式要求したことが確認されました。 

大韓体育会のある関係者は28日、SBSとの通話で「帝国主義日本軍が使った戦犯旗である旭日旗が来年、東京オリンピックで広範囲に使われることを事前に防止するために旭日旗の競技場搬入を禁止するよう日本側に要求した」と明らかにしました。 

この関係者は「今年3月、東京で各国オリンピック委員会代表団が集まった時、東京組織委側に公式国旗の他に旭日旗の様な旗は日本選手団はもちろん観衆が競技場中に持って入ったり応援道具にしないようにして欲しいという意思を伝達した」と説明しました。 

大韓体育会はその後、この様な要求事項を入れた公式書簡まで作成して最近、東京オリンピック組織委員会に発送しました。 

東京オリンピックを1年後に控えて大韓体育会があらかじめこの様な措置を取ったことは来年、東京オリンピックで旭日旗が登場する可能性が非常に高いためです。 

旭日旗を防ぐ最終権限を持っている機関は国際オリンピック委員会(IOC)です。しかし、IOCは旭日旗に対する認識が非常に不足しています。ドイツ・ナチのハーケンクロイツ(鉤十字)デザインは徹底的に禁止していますが、旭日旗には特に関心がありません。ドイツとヨーロッパではナチのハーケンクロイツ模様は不法ですが、日本では旭日旗が合法であるからです。 

またIOCの主流であるヨーロッパの人々が第二次大戦当時、ナチの残虐性を痛感したのと異なり、日本からは直接的な被害にあわず共感が得にくい点も作用したと見られます。 

この様な動きを看破した日本政府は最近、外務省ホームページを通じて「旭日旗は海上自衛隊の自衛艦隊旗と陸上自衛隊の自衛隊旗として不可欠な役割を果たしており、国際社会で幅広く受け入れられている」として事実と異なる主張をしました。 

さらに次官級要人で防衛省の山田宏政務官は「韓国だけ自衛隊旗を戦犯旗と主張して無礼な批判をしている」と極言をはばかりませんでした。 

大韓体育会の旭日旗禁止要求について東京オリンピック組織委員会は今のところ何の立場も出さないでいます。 

大韓体育会のある関係者は「事実、この問題は大韓体育会だけで対応することではない。政府次元で外交部が直接出て日本側に公式要求をしなければならない問題だ。来年のオリンピックで韓国と日本が対決する時、数万人の日本ホームの観衆が旭日旗をふって応援する場面は考えただけでもぞっとする」と憂慮を現わしました。 

https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1005285869

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