金正恩の首脳外交広報動画、文在寅大統領だけカット 2019/12/11

米朝会談
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建国節の動画に南北会談なし

トランプ大統領との板門店会合の動画でも、文大統領の登場シーンは削除

 北朝鮮が、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の首脳外交の成果を整理した動画から韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の姿だけ取り除いたことが10日までに確認された。北朝鮮が「ハノイ・ノーディール(今年2月の第2回米朝首脳会談決裂)」以降、韓国に対する不信と敵対感をあらわにして南北関係の扉を閉ざしたことと深い関連がある、と分析されている。

 問題の動画は、北朝鮮の対南機関である祖国平和統一委員会(祖平統)が運営する宣伝メディア「わが民族同士」が北朝鮮の政権樹立日(9月9日)に制作したもので、「奇跡と繁栄の宝剣」というタイトルが付けられた。動画は「制裁の中でも、奇跡も同然に強国の隊列に並んだ朝鮮(北朝鮮)に世界が感嘆し、金正恩元帥様の政治の実力に世界が賞賛しつつ仰ぎ慕っている」として、昨年から今年まで続いた金正恩委員長の首脳会談の写真を公開した。

 動画では、中国の習近平国家主席、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、シンガポールのリー・シェンロン首相、ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長と会った写真が次々と紹介された。だが、昨年だけで3回も首脳会談を行った文大統領の姿は見られなかった

 特に、「6・30南北米板門店会合」の部分では、金正恩委員長とトランプ大統領が会っている写真だけを4枚紹介し、文大統領は「全部削除」された。統一部(省に相当)の元関係者は「韓半島問題の運転者・仲裁者・促進者を自任して南北関係改善に全てを投入してきた文大統領を、北朝鮮が透明人間として扱った」と語った。

 こうした中で統一部は、世界保健機関(WHO)を通して北朝鮮に500万ドル(現在のレートで約5億4400万円)を人道的に支援する事業を年内に進めたい、と表明した。

 統一部の当局者は10日、記者の取材に応じて「(500万ドルの送金が)年内に執行され得るよう、実務的手続きを進めている」と語った。チョ・ヨンギ国民大学招聘(しょうへい)教授は「露骨に韓国を無視する北朝鮮をなだめるための政治的な目的で人道的支援を利用している格好」と指摘した。

キム・ミョンソン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/11/2019121180077.html


 

管理人コメント

こんなに冷たくされてもお金を貢ぎ続ける韓国ちゃん

DV被害者のような心理状況に陥ってはいまいか?

DVが起こると、暴力が向けられている人の身の安全や、精神的な安全を、DV加害者が暴力をもってどうとでもできる状態になるのです。このように、加害者が被害に遭っている人の「安全感」をコントロールできるようになることで、DV加害者は被害に遭っている人を支配できるようになってしまいます。

こういった関係性に置かれると、支配される人は、自分の「安全感」をどうとでもできる支配者を「必ず見ておかなくてはいけない」と考えるようになります。加害者の顔色を、常にうかがわなくてはならない。いつ話しかけていいのか、いつごはんを出せば怒られないのか、どうすれば相手を怒らせないのか、常に考えなければならなくなってしまうのです。

DVから逃れられない“被害者の心理”とは? 支援団体代表に聞く「加害者に支配された世界」

https://wotopi.jp/archives/9862

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