「私の父を、兄を戦犯から抜いて欲しい」韓国人遺族の叫び、日本の法廷5秒で棄却 2019/6/11

靖国神社

(アンカー)日本帝国主義の象徴、靖国神社に戦犯でもないのに合祀された韓国人が何と2万人を超えるという事実、知っていますか?「私のお父さんが戦犯だと言っているのか」とし、恥辱と痛恨の歳月を送ってきた遺族たちが「お父さんの名前を抜いて欲しい」という訴訟を提起しましたが、日本の裁判所が今日、敗訴判決を下しました。判決文の朗読にぴったり5秒かかったといいます。報道はユン・ヒョンジョン記者です。 

(レポート)日帝強制支配期に強制的に徴兵されて亡くなった韓国人、2万千181人が靖国神社に無断で戦犯らと合祀されています。遺骨まで埋められたわけではありませんが、A級戦犯と共に合祀者名簿に記録されているものです。強制的に引きずられて行って亡くなったのも無念ですが、戦犯と合祀されて親日派という誤解を受けるのは遺族たちにとって、さらに耐えられない恥辱でした。 

[ナム・ヨウンジュ/強制徴兵犠牲者の妹(2013年)]「私が生きている間に兄さんの名前を必ず抜かなければなりません。それでこそご両親に会える面目があるんじゃないでしょうか。」 

合祀者名簿から名前を抜いて欲しいと要求して何と5年半待った判決。しかし、裁判所はたった5秒後に棄却決定を下し閉廷しました。 

「原告のすべての要求を棄却する。訴訟費用は原告側が負担する。」 

ぴったりこの言葉だけ、どんな説明もありませんでした。遺族たちは言葉を失いました。 

[パク・ナムスン/強制徴兵犠牲者の娘]「日本法はこのようにしますか?人を無視することでもなく。自分たちの思いのままに靖国神社に埋めておいて出すこともせず。」 

日本裁判所は2007年に提起した1次訴訟当時、「合祀は宗教的行為で遺族たちはこれを尊重しなければならない」という詭弁を強要したことがあります。今回も判決文を通じて同様の主張を並べました。 

[イ・ミョング/強制徴兵犠牲者の息子]「私ももういくらも残っていない私の人生を終えるまで、生前にお父さん、その名前を必ず取り出したいです。取り出さなければなりません。」 

遺族たちは控訴を通じて戦いを継続するのはもちろん、国連人権機構など国際社会にもこのような事実を訴える計画です。 

MBCニュース、ユン・ヒョンジョンです。 

ソース:MBCニュース(韓国語) 「戦犯抜いてくれ」呼び掛けにも…日法廷5秒後に「ならない」 
http://imnews.imbc.com/replay/2019/nwdesk/article/5334059_24634.html

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