日本の水産物禁輸、4月のWTO決定は「朗報」喜ぶ韓国文大統領 2019/6/11

文大統領

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は、世界貿易機関(WTO)が東京電力福島第一原発事故を理由とした韓国による東日本8県の水産物の禁輸措置を容認したことに関し、担当した公務員を大統領府の昼食会に招いて、「すごく誇らしい」とねぎらった。 

大統領府によると、文氏は7日、「国民の力になる仕事をする公務員を招く昼食会」に担当公務員3人を招待。4月のWTO決定は「朗報」だとし、「国民の健康を守るために執念で緻密(ちみつ)な戦略を展開した公務員がいたから可能だった」と称賛した。昼食会にはほかに4月に江原道(カンウォンド)で発生した大規模な山火事の消火活動で活躍した消防士らが招かれた。 

 また今月2日、韓国の大手テレビ局SBSが、バラエティー番組で、日本でも知られる俳優イ・ソジンらが青森県を旅し、刺し身を食べるシーンを放送したところ、「政府が輸入を禁じているのに、不適切だ」などとネット上で批判が高まった。韓国社会では原発事故を理由にした東日本の8県の水産物禁輸には賛成の声が多い。(ソウル=武田肇) 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000038-asahi-pol
6/11(火) 15:16配信 朝日新聞記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA