懸案山積みの日本と会わなかった韓国副首相 2019/6/10

日韓関係

2019年6月9日、韓国・ファイナンシャルニュースは、韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官が20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するため日本を訪れたが、日韓間の懸案については議論できなかったと伝えた。 

記事によると、8~9日に福岡で行われた同会議に出席した洪副首相は、日程終了後すぐ帰国の途についた。 

洪副首相にとっては就任後初の訪日だったため、行き詰った日韓関係を改善させるきっかけとなることが期待されていたが、日本との個別会談は行われなかったという。 

同部関係者は「正確な背景は分からないが、日本とは議論や個別会談はなかった」と話したという。 

これについて記事は「今回の会議が、今月末に予定されているG20首脳会議に向けて主要なイシューを事前に協議するという趣旨で行われ、日程が短かった点や、日韓関係は大統領府や外交部など正式ルートを通じた外交的アプローチを優先すべきだという点を考慮しても、悪化した日韓関係に対する韓国政府の認識は非常に甘いのではないか」と指摘している。 

日韓は現在、政治・経済的に対立関係を解消できずにいるため、専門家からも「G20をきっかけに解消すべき」との主張が出ているという。 

G20首脳会議は今月28~29日に大阪で開かれ、日本や中国など主要国の首脳らによる個別会談が相次いで開催される予定だ。 

これを受け、韓国のネットユーザーからは 

「日本に遊びに行ったのか?」 
「会わなかったのではなく、会ってもらえなかったのだろう。韓国の経済が心配だ」 
「日本は今、文政権を見下している。気分は悪いが、無能なことは確か」 
「今回の政権は問題を大きくするだけで何一つ解決できていない」 

など現政権に批判的な声が上がっている。 また 

「韓国と個別に会いたくないという日本の気持ちが理解できる。慰安婦問題で賠償を求めるのはもうやめて、被害者らに対しては韓国政府が責任を取るべき。国が強ければあんな悲劇は起きなかったのだから。いつまでも過去に執着してはいけない」 
「文大統領の、支持率管理に反日感情を利用する作戦はもう通用しないよ」 

などと指摘する声も。 一方で 

「日本が歴史に対する考えを変えない限り、会う必要はない」と主張する声も見られた。 

2019年6月10日(月) 17時0分 
https://www.recordchina.co.jp/b719640-s0-c10-d0058.html

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