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(全文はソース参照)
【ソウル=豊浦潤一】聯合ニュースによると、韓国外交省の李度勲朝鮮半島平和交渉本部長が17日、ワシントンに到着した。滞在中、米政府で北朝鮮担当特別代表も務めるスティーブン・ビーガン国務副長官と協議し、「朝鮮半島の状況に関する評価と対応策を話し合う予定」(外交省)という。
(中略)
日米韓協議筋によると「李氏は、情勢が緊迫していると訴え、対北朝鮮経済制裁の緩和を了承するよう説得する見通し」という。しかし、米国は、北朝鮮が実質的な非核化措置に応じていないため制裁緩和には応じないとみられる。
協議筋によると「協議が不調に終わった場合、韓国は単独で対北支援を行うことを検討することになる」という。別の韓国政府関係者によると李氏は今回、こうした方針を米側に伝える可能性もあるという。
協議筋は「単独対北支援の選択肢として、南北経済協力事業の金剛山観光、開城工業団地の再開、食糧支援、医療支援がある」としている。
(以下略)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200619-OYT1T50083/
記事概要
韓国外務省の朝鮮半島平和交渉本部長が訪米
ビラ散布からの連絡事務所爆破に関連し米国と協議する予定
関係筋によると韓国側は状況が切迫しているとして「対北経済制裁の緩和を説得する」
米側は応じないとみられるが、その場合韓国単独での北支援を検討する可能性も
管理人コメント
はぁ?
この期に及んでも北朝鮮支援を口にするか
アメリカさんもびっくりするだろうな
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