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【ソウル=建石剛】
韓国の文喜相ムンヒサン国会議長が昨年12月に提出した「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」訴訟問題解決のための法案が29日、審議されないまま国会議員の任期満了に伴って廃案となった。
総選挙に出馬しなかった文氏は政界を引退する。
法案は、韓国が設立する財団に日韓両国の企業・個人の寄付金で基金を設け、元徴用工などに「慰謝料」を支給することが柱だった。
慰謝料受給者の請求権放棄が規定されたため、2018年の韓国大法院(最高裁)判決で勝訴が確定した原告らが受け入れれば、日本企業の賠償責任が回避される可能性があった。
2020/05/30 09:06
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200530-OYT1T50114/
記事・コメント抽出元
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1590801081/-100
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記事概要
文喜相議長が提案した「徴用工に寄付金での救済」を目指した法案が、審議されないまま廃案
文氏は選挙に出ていなかったためこのまま引退となる
管理人コメント
結局何がしたかったんだろうなぁ
日韓両方から批判を受ける法案をだし、その過程で上皇陛下に対する侮辱もやらかして
それでいて、議員生活の自称成果は「日韓関係の改善にむけた努力」なんだから
本心からそう思っているとしたらサイコパスを疑う

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