|取り締まり避け、音声チャットアプリの利用拡散
|業種別取り締まりのうち、最も多く摘発され
|家出児童・未成年者の被害の懸念高まる
(写真)
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▲ イメージトゥデー
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警察の取り締まりを避けて、音声チャットアプリを使った性売買が拡散し続けている。スマートフォンを使って容易にアクセスできて、未成年者の被害が拡大する恐れがあると懸念されている。
25日、警察庁によれば、昨年1~9月の性売買業種別取り締まり現況の統計で、全体3,526件のうち、チャットアプリが712件と最も高い比重を占めた。続いてオフィステル(596件)、変態マッサージ(578件)、風俗店(262件)などの順で現れた。特にチャットアプリを通じた性売買は取り締まりが難しいという点を考慮すると、検挙件数が急激に増えているのある。実はチャットアプリを通じた性売買は、2016年まで正確な統計すらなかった。
取り締まりを避けて、音声チャットアプリを通じた売春が拡散して、全体の性売買検挙人数は毎年減少している傾向だ。昨年1~9月に全国で性売買で検挙された人数は10,363人で、このうち184人が拘束された。性売買の検挙人数は2016年が42,940人(拘束658人)で、2017年が23,111人(拘束488人)、2018年が16,149人(拘束316人)と減少している。
警察の関係者は、「2017年からチャットアプリなどを使った新・変種性売買が増えた」とし、「性売買がオンラインを通じて行われ、取り締まりに苦労している」と言った。
特に、チャットアプリを通じた性売買は、既存の店舗型に比べてアクセスが容易で、家出児童や未成年者が被害者に転落し易い。これについて警察の関係者は、「急変する環境で児童・未成年者を保護するため、取り締まりを強化する」と強調した。
ソース:ソウル経済(韓国語)
https://www.sedaily.com/NewsView/1YXS88V557
記事概要
韓国で音声チャットアプリを使った性売買が拡散し続けている
未成年者の被害が拡大する恐れがある
警察関係者は「取り締まりは大変だが、今後強化していく」
管理人コメント
韓国では2004年に廬武鉉政権が性売買特別法を制定し、売春が禁止となってるはずなのに…
女性の人権問題だとどこかの国は日本を批判したりもするが
当の女性が「売春させろデモ」をしたり、海外遠征したりしている
んでさらにチャットアプリ売春ですか、そうですか
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