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「金(カネ)を返さない」という理由で女性事業家を監禁、暴行を加えた高利貸し一党が警察に検挙された。
ソウル 江北(カンブク)警察署は7日、化粧品製造流通会社を経営する30代のAさん(女)を監禁して暴行を加えた疑い(特殊強盗など)で、チュ某容疑者(38歳)など4人を拘束、取り調べていると明らかにした。警察は早期にこれらを検察に送致する予定である。
警察によれば、Aさんは昨年7月、チュ容疑者一党に月10%の利率で4,000数万ウォンを借り、3か月後に返済することにした。だがAさんは、期限内に返済することができなかった。これに対し、昨年10月からチュ容疑者一党はAさんの事務室を訪ね、「売春をするか、身体の一部を売って金を返せ」という暴言を吐いて脅迫した。
これに加え、去る3月にはAさんを仁川(インチョン)の某ビルの地下に監禁して、暴行を加えたりした。
また、警察の調査で、これらは去年10月から今年の7月まで、Aさんに計45回にわたり7,000万ウォンと5億ウォンの約束手形公正証書を強制的に受けたりもした。
ソース:ソウル=news1(韓国語)
http://news1.kr/articles/?3762977

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