「大正ロマン」を感じる旅行イベント~エアープサン、日帝強制支配期を美化して物議 2019/6/10

反日

釜山(プサン)を基盤とする低費用航空会社(LCC)エアープサンが国内旅行客を対象に販売する商品に日帝強制支配期を美化するような文章を使って物議をかもしている。 

韓国が国権を奪われた日帝強制支配期時代であり日本にとって最大の全盛期であった時期をめぐり「大正時代のロマンを感じることができる」という広報文句を書いて論議がふくらんだ。 

10日、関連業界によればエアープサンは去る5日、大邱(テグ)~北九州路線に新規就航すると明らかにし、該当路線に対する大々的な広報を始めた。このためにエアープサンは北九州路線イベント広報ホームページに「門司港、大正時代のロマンを感じることができる建物がエキゾチックな雰囲気をかもし出す」というポスターを掲載した。 

大正時代とは日本天皇の統治を示す名称で第一次世界大戦中、軍事力を育てた日本の軍国化が本格化した1912年から約1926年までの時期をいう。すなわちこれは韓国が日本から民族分裂統治を受けた時で我が国が最も大変だった時期を意味する。 

日本にとっては最盛期とされるが、我が国には朝鮮人強制徴集および徴用で労役に苦しめられたり抑圧統治、集団虐殺などがなされた民族が最大の傷を負った時を意味する。しかし、エアープサンが日本の収奪が激しくなった日帝強制占領期間をロマンチックな時期と描写し、一部オンラインコミュニティで批判の声があふれた。 

特に「大正時代」は日本人たちが誤った歴史認識を持って過去の侵略の歴史を正当化したり美化する傾向の右傾化現象を見せる名称として知られ問題になっている。日本が反省しなければならない時期をエアープサンは「大正時代のロマン」という文章を使って広報したわけだ。 

実際、このような「大正ロマン」は日本国内でも問題になったことが分かった。ある日本ゲーム会社が「大正ロマン」という名称でゲーム内イベントを実施して物議をかもしたことがある。当時、該当会社は日本の「大正時代」を現わす日本巡査服を着たキャラクターカードを配布して問題が提起された。日本国内でもイベントをめぐり「美化してはならない」という指摘が出た。 

エアープサンは特に北九州イベントバナーの下には「6月、護国報勲の月記念、誇らしいわが国の旅行」イベントが同時に開かれて二重的という意見も提示された。 

あるネチズンは「独立活動家らが死に、あらゆるものが奪われた時期で何のロマンか」として「釜山という名前を付けてどうして、あんな文句で広報できるのか、エアープサンの不買をする」と声を高めた。 

一方、エアープサン関係者は「日帝強制占領期間を美化したり当時の歴史について無関心で該当文句を掲載したのではなかった。単にその時代の雰囲気を現わすための一部の文章の中の一つだった」として「基本的な文章やデザインは外注側で作った部分があって一部ご不快な方々がいるので該当部署では修正を検討している」という立場を明らかにした。 

ファン・ジンヨン記者 

ソース:イーニューストゥデイ(韓国語) [単独]エアー釜山(プサン)、「日帝時代ロマン」を感じますか?…イベントページ論議 
http://m.enewstoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=1310194#cb

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