「パク・チョンヒ元大統領の墓には大量の鉄の棒が埋まっている」というニュースはフェイク 2019/6/6

民族精気を断つ杭

2019年6月6日、韓国殉国烈士の日をむかえて多くの人々が銅雀洞(トンジャクトン)国立顕忠園を訪れた。軍高位将軍出身の記者の知人もこの日、銅雀洞(トンジャクトン)国立顕忠園を訪れて士官学校同期の墓地を参拝した。知人によれば、参拝の後、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領墓地にも行って意外な話を聞いた。パク・チョンヒ元大統領の墓地に金釘が打ち込まれていた、という話は事実と違うと言うのだ。 

最近、パク・チョンヒ元大統領の墓地に鉄杭(金釘)が数十本打ち込まれていた、というニュースが右派ユーチューバーを通じて伝えられた。ユーチューブ映像は直前に抜き取った金釘を見せながら日帝が私たち民族の精気を断つためにあちこちに打ち込んだ鉄杭と比べた。パク・クネ元大統領の弾劾が、あたかもこの金釘と関連あるような表現もした。この映像を見た多くの右派の人々は衝撃を受けてコメントで鬱憤を晴らした。 

ところが軍将軍出身の知人が伝えてきたことによれば左派指向の人々が打ち込んだ呪いの金釘とは距離が遠い。パク・チョンヒ元大統領墓地の管理人は物議を醸している金釘は芝を固定するためのものであって、知らされたような呪いの金釘とは絶対違うと話した。それと共に墓地管理人は、とんでもない内容が事実のように広まったことに腹を立てた。 

事実、日帝が民族精気を断つために鉄杭を打ち込んだというのも事実ではない。大部分、土地や地理測量のための基準点の場合が多い。また険しい道にロープをかけるために鉄杭を打ち込んだ場合もある。これが反日感情扇動目的で民族精気根絶のための日帝の鉄杭だ、と歪曲されたのだ。 

今回のパク・チョンヒ元大統領墓地の金釘もやはり、よく言われる呪いの金釘ではない可能性が高い。また、その金釘によりパク・クネ元大統領が弾劾されたという話は、単なる白昼夢に過ぎない。右派はもうフェイクニュースから抜け出さなければならない。 

http://www.bluekoreadot.com/news/articleView.html?idxno=27268

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