告訴人をトイレの個室に閉じ込めて脅迫した80代の老人が罰金刑を宣告された。
31日法曹界によれば、ソウル中央地方法院刑事18単独のヤン・ウンサン部長判事は監禁の疑いで起訴されたA(86)氏に罰金50万ウォン(※4万4000円くらい)を宣告した。
ソウル冠岳区のある考試院(※簡易宿泊所)のトイレを管理するA氏は普段B(56)氏がトイレを汚く使用することに不満を抱いていた。さらにA氏はB氏に住居侵入の疑いで告訴までされた状態だった。
そうした中でA氏は今年1月、B氏がトイレの個室に入ると外からドアに鍵を掛けて「告訴を取り下げなければ熱いものを中に入れて殺す」と脅迫した。
これに検察はA氏に対して罰金100万ウォンの略式命令を請求したが、A氏が正式裁判を請求して審理が開かれた。
裁判部は「被告人が犯行を自白して反省しており、高齢である点などを考慮した」と量刑理由を明らかにした。
2020-07-31 06:00
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200730145900004
https://img7.yna.co.kr/etc/inner/KR/2020/07/30/AKR20200730145900004_01_i_P4.jpg
記事・コメント抽出元
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1596151008/-100
記事概要
住居侵入で訴えてきたB氏をトイレに閉じ込め脅迫した容疑で86歳の老人に罰金刑
B氏がトイレを汚く使用することに不満を抱いていた
B氏がトイレに入ったすきに外から鍵をかけ監禁
また「住居侵入の訴えを取り下げなければ熱いものを中に入れて殺す」と脅迫
管理人コメント
>熱いものを中に入れて殺す
熱いものって何なんでしょうねぇ?
コメントを残す