奇抜かつ痛々しい“コンディショニング”で韓国のお茶の間のド肝を抜いた男性が海外でも話題になっている。
海外ニュースメディア「Oddity Central」(5月13日付)によると、韓国のテレビ番組「X SBS WOW」が、新村(シンチョン)地区の靴修理工特集を取材していたところ、路上で“奇行”を見せる一人の職人に遭遇した。
その時の映像がこれだ。
彼はどうしてこんなことをするのだろうか? 男性によると、かつてボクサーだったが、家庭を持ったのをきっかけに夢を諦めた過去があるという。ボクシングジムに通う経済的余裕もなかったため、自分で編み出した“鍛錬法”が木への頭突きだというのだ。これを毎日5年もつづけているらしい。
空手家は硬い拳を作るために、藁を突いて拳にマメを作るが、この男性の額も毎日の頭突きでマメが出来て硬くなっているそうだ。日々のスキンケアを欠かさないあたりもマメな男である。
(中略)
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2020/05/headb_01.jpg
その後、頭突きの継続による健康状態を心配した番組スタッフが男性をボクシングジムに招待、男性は30年ぶりにグローブを手に取った。そう、ボクシングがしたいならボクシングジムに行けば良いのだ。しかし、男性はこれからも頭突きトレーニングを止めない旨の発言をしている。今後、大きな怪我や病気に発展しなければ良いのだが……。
以下ソース
https://tocana.jp/2020/05/post_156500_entry.html
記事・コメント抽出元
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1589900431/
記事概要
韓国の路上で街路樹に頭を繰り返しぶつける奇行を見せる男性が
経済的な理由でボクシングをあきらめた代わりに編み出した鍛練法なのだとか
頭突きは夜の街での自己防衛のため
管理人コメント
近寄りがたいよね…
鍛練なら自宅の柱にでもやればいいのに
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